磯山賢太 モルタル造形の魅力
- fukus-ishihara
- 2021年10月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年1月4日
ギミックアサヒ磯山賢太さんにモルタル造形を聞きました

砂とセメントと水を練り混ぜた素材を用います。擬木、擬岩、擬石などが本物
そっくりの木材、石、レンガなどの形として再現され、見る人を魅了します。
モルタルはコンクリートに非常によく似た素材で、普通は外壁材として使用さ
れていますが、磯山賢太さんの創り出すモルタル造形での表現力はリアルで驚
くほどの重量感と、そしてその存在感は目を見張る演出効果を発揮しています。

有名テーマパークにも使われる技法
この技法の良いところは、施工場所を
選ばないことです。
施工前の躯体を解体するなどがほとんど
必要ありません。
モルタルなので商業施設など消防規約に
も対応できます。
今まで表現できなかった複雑なデザイン
を形にでき、仕上がりに見るインパクト
に対し費やす金額を安く上げることがで
きます。

ご希望に沿った形を表現
磯山賢太さんの技法は工事の
期間に間に合う造形の提案が
自由にできます。
ご希望のデザインを出来るだ
け忠実に再現できる最高の技
法です。

エイジング塗装と呼ばれる仕上がり
エイジング塗装と呼ばれる特殊
な塗装法で仕上げていくことに
より、永年にわたり風化された
ような風合いを表現することも
できます。
古代や中世に迷い込んだような
独特の世界観をかもし出すこと
が出来るのが、モルタル造形な
らではの魅力です。


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